Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
両親の介護で色々と経験しましたが、二人とも見送った後、今度は自分の事も考えなくてはならない年齢になりました。おさらいとしても、とても分かりやすく考えが整理出来ました。両親の介護の時、この知識が有ればあんなに苦労しなくて良かったと思いました。
kouta様、両親の介護大変だったようですが、ご自身は体調大丈夫でしょうか?私は親を看取った後、体調を崩してしまいました・・・。なかなか教科書のようにはいきませんね。
話し方から、きゅうがさんの誠実なお人柄がひしひしと伝わってくる動画でした。みんなが知りたい内容だと思いました。日頃からきゅうがさんのような方に、親の介護のことを相談したいものですね。ブログも是非読ませて頂きます。心からどうも有難うございました!
博さま、嬉しいコメントありがとうございます!支援が上手くいかずに散々で気落ちしていたところ、救われました!介護保険制度は高齢になってから利用する方がほとんどなのに、とてもわかりにくいですし面倒な制度になっています。どうしたら負担を最小限に利用してもらえるのか、いつも色々考えさせられます。日々の業務に右往左往して動画の更新がとっても遅いですが、気長にお付き合い頂ければ嬉しいです。
調べなアカン!の時に、見つけ、即メモした。勉強になります。
小林京子様コメントありがとうございます。励みになります!実践で得られた情報から、実際に役立つ情報を提供したいと思っています。仕事や子育てをしながらなので更新頻度はかなり遅いですが、気長に頑張ります。
要介護5IIIbの母を介護してます。ショートステイにも受け入れ拒否され困り果ててたら、最近近くに小規模多機能型居宅介護のある特養が出来たので助かってます。
HIGASHISON様。RUclips拝見させていただきました。「辛口評論家」のラーメン完食よかったです。それに「150歳まで生きれるスープ」も美味しそうです!色々と熟慮、工夫されての在宅介護ですね。看多機が近所にできたとのこと。少し割高かもしれませんが、融通がきいたり、往診してもらえるようで良かったです。今後も動画更新、楽しみにしてます!HIGASHISON様ご自身も体調には気をつけてくださいね。
コメント欄📝の返答を見て、詳細な説明に、感心をし、思わず、チャンネル登録❗️しました。介護は、お金・先が見えない不安の為、家族は精神的に辛い。これから、いろんな事を学ばせて頂きます。宜しくお願いは致します。
ばあ〜ちん様コメントありがとうございます。介護は色々と不安が尽きないですよね。私は両親が早くに亡くなっていまして、在宅で看取った経緯もありますが、介護や医療に携わっていても、色々と精神的に大変でした。お気持ちお察し致します。どうか、家族様が精神的に追い詰められませんようにして下さいね。
またまたありがとうございますです
与那城正行さま、こちらこそ見ていただきありがとうございます。
拝見させて頂きました。遠方に住む両親が貯金ゼロで共に倒れ入院しております。今後は施設入居をしなくてはならない健康状態ですが、本人たちの年金では入院費、介護費が不足しており立替で家計が逼迫しております。具体的には毎月15万円ほど不足しております。父の年金額が多く課税世帯のため、限度額申請や生活保護の申請も通りませんでした。市役所の方は「ご自宅で介護できないか、ご家族で話し合われてください」と仰います。父は認知症のせいで非常に攻撃的になっており、私が財産を乗っ取ったと「物取られ妄想が激しく」現在保護入院中です。母は要介護4の状態で常時介助が必要な状況で、賃貸でバリアフリーでもない私の家で介護していくことは難しく感じています。(入院前に私の妻にキツくあたっていたこともあり、心理的に難しい部分もあります)父の口座は凍結されてしまい年金を使うことも出来ません。(成年後見人制度の申請は進めていますが後見の認定が降りるかは不明です)2人ともギャンブルが好きで借金まで抱えている状態で倒れてしまい、兄弟もなく残された私の家族は困り果ててしまいました。毎月の医療費の工面のために定期を解約して、保険も解約し自分達の老後に絶望しています。包括、ケアマネ、ソーシャルワーカー、市民課とさまざまな所で相談してきたのですが、解決策は未だに見つかっていません。何か良い解決策はないでしょうか?親の介護のためにここまで犠牲になることを想像していませんでした。どうぞご教授のほど宜しくお願いいたします。
くまたろう様、返信が遅くなりました。既に様々な相談窓口に相談されていますので、おそらく検討済みだとは思いますが、「障害者医療費助成制度」は無理でしたか?住民票のある保険者で制度内容は異なり、所得制限もありますが、支払った医療費の全額が還付されたり、そもそも医療費を支払わなくていい場合もあります。所得制限も夫婦2人世帯であれば世帯主の所得が390万円/年以下であればOKの保険者が多いと思います。身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳などが必要になるので手続きに時間は必要ですが、認知症の診断が6ヶ月以上前にされていれば精神保健福祉手帳が取得できると思います。もし、障害者医療費助成制度を利用できるのであれば、介護保険での施設入所ではなく、医療保険での長期入院(多床室)の方が遥かに出費は抑えられます。精神科のある病院や昔からの病院だと長期入院できる場合もあると思います。
後見人制度も後見人にお金が掛かるしね。
解らない事だらけです。今82歳ですが息子一人しか居ません。介護が必要になったときの事を考えると不安です、私は厚生年金で96万円ですが、それでも、介護保険、後期高齢者保険を引かれると、手元に届くのは月65000円程度。80万以下の国民年金の人と変わりませんが、線引きの時に損をして居る様な気がしてなりません。施設にお世話になるかも知れないと心配して居ます。今は元気です。勉強させて頂きます、有り難うございます。
えいちゃん様コメントありがとうございます。介護が必要になったときのことを考えると不安になりますよね。線引きギリギリの収入だと損した気持ちになるのもわかります。仰るとおり「負担限度額認定証」の2段階の条件は、「公的年金等の収入額の合計が年間80万円以下の方」です。住民税非課税世帯で、保険料が天引きされる前の年金収入が96万円であれば、2段階ではなく3段階になります。特別養護老人ホームや老人保健施設に入所した場合の食費は通常の半額、居住費は多床室(4人部屋など)であれば2段階の場合と同じ金額です。負担限度額認定証は「介護保険施設」に入所したり、ショートステイを利用する場合に適用される証書です。それ以外の介護サービス(ホームヘルパーやデイサービス、福祉用具のレンタルなど)には関係ありません。長年ケアマネや包括、病院で勤務していて思うことは、自宅でも介護や医療を受けて暮らせるということです。認知症の周辺症状がひどくなるような場合をのぞくと、要介護5でも自宅で一人暮らしをしている方は沢山います。最近は「早く施設を見つけないと入所できない」と不安を煽っているコマーシャルを見ますが、自分が働いている地域ではそんなことは現実としてありません。万が一、介護が必要になったとしても、まずは自宅で介護を受けて暮らすことを考えてみると気持ちが少しは楽になるかもしれません。包括支援センターや居宅介護支援事業所(ケアマネ事務所)に相談すると、ヘルパーや訪問看護、先生の往診、訪問入浴、デイサービスでの入浴、ベッドや車椅子のレンタル、バリアフリーへの改修等々、具体的な内容や金額も教えてくれるので、イメージがつくと思いますよ(^ ^)
@@QGA 有り難うございました。とても詳しく丁寧なお返事感謝します。又色々教えて頂きたいと思います。お礼まで。
初めまして。今まさにこの内容が知りたかったので本当にありがたいです。早速チャンネル登録しました。これからも勉強させていただきたいのでよろしくお願いします。
石川優子さま、こちらこそ宜しくお願い致します。仕事が忙しくて、なかなか動画更新できませんが、気長に情報発信していきますね。
母の時は貯蓄額500万以上はダメだったのですが、自治体によるんですかね。良心的な有料老人ホームで最後は看取りまでしていただき個室で毎日施設長のお父様であるお医者様には毎日往診してもらい、在宅扱いだから月八千円以上の医療費はかえってくるので安心して治療(緩和治療)受ければいいですよ。病院だと個室の場合差額ベット代が月に15〜30万かかり、還付もないので到底払っていけなかったので本当に助かりました。
akimi maeda様コメントありがとうございます。補足給付の預貯金要件は全国共通で設定以来、金額も変わっていません。令和3年8月から変更になるまでは、単身1,000万円、夫婦で2,000万円を超えないことが要件のはずですが、保険者の制度なのでしょうか。はっきりしたことがお伝えできず申し訳ないです。それにしても個室で毎日の往診で、医療費の在宅8,000円上限はすごいですね。保険者の独自制度か障害制度か何かでしょうか?国の高額療養費や障害の制度では聞いたことがないのでビックリです。制度も充実している自治体で、とても良心的な有料老人ホームで羨ましいです。こういう施設が全国に広がるといいですね!うれしい情報ありがとうございました。
@@QGA 母の入った老人ホームは小規模老人ホームに訪問医療で来られてた先生の息子さんがされてて、低年金や生活保護の人も対象にしておられ探してもなかなか行き先のない人に救いの手を差し伸べる先生でした。母が誤嚥肺炎で何度も入院して病院では死にたくないといい、ホスピスは5年待ち他の病院も手がかかるので入院は無理と断られたつづけ、ようやく探し当てたホームです。15万もかからず自治体から毎月2万は戻りがあったし、その先生や施設の意向に賛同して歯医者さんは無料でボランティアで来てくださる先生とか、本当良い縁で金儲け主義の方々ではなく感謝しています。もう5年以上前ですので、今の現状はわかりませんが。
@@ajjkk678 様詳しい情報ありがとうございます。akimi様の努力や人柄でつながったご縁なんですね。今でも変わらず続いていてほしいですね。
わかりやすい!参考になります、ありがとうございます。
たろうまつ様、嬉しいコメントありがとうございます。更新頻度はとっても遅いですが、気長によろしくお願いいたします。
私には非常に理解しやすかったです。とても有難い動画です。でも、シビアなことを申し上げると、医療介護に全く無頓着で知識の無い特に慌てているシングル介護の介護者である家族さんには、正直な話として何を言ってるのか全く解らないと感じました。それほどまでにズブの素人にとって我が国の医療保険と介護保険のそれぞれの制度は難解を極めるんですけどね。それでもよくここまで纏められたのは敬服します👍️
堀之内魁様コメントありがとうございました。医療保険制度も難しいですが、介護保険制度は本当に分かりにくいですよね。介護保険は医療保険と違い、保険証があるからといって自由に使うことができません。ケアプランを作ってもらわないといけませんし、使うサービスごとに契約もしないといけません。使い続けるには介護認定調査やケアプラン等を更新していかなくてはいけません。高齢になって利用する制度なのに、利用する本人達に分かり難いし、面倒な制度になっています。一人暮らしの高齢の方への説明は、どうしたら分かっていただけるか、いつも色々考えさせられます。精進していきたいところです。
ありがとう😆💕✨ございます👊😆🎵りますいよいよ近くなってきました
単身で、身内無し、年金、月6万円では施設も探さなくてはと、思うこの頃です。
小堀朋子さまコメントありがとうございます。個人的には、焦って無理に施設を探さなくても心配ないと考えています。独居でも最後まで自宅で介護を受けながら暮らしていける場合も多いからです。要介護5の重度の方でも末期のがんの方でも自宅で最後を迎えられることが増えています。不安を煽る民間施設も増えていますが、施設に入っても、難しい医療行為が増えると退所を迫られる場合もありますので、その時々で考えるのがいいと個人的には思います。お金がなくても、家族がいなくても、人生最後の時を自宅で過ごせるように調整するのがケアマネの仕事です。日常生活自立支援事業や生活困窮と連携もします。お体が元気なら、地域包括支援センターとつながっておくと安心かと思います。近況報告に足を運んでくれる方も沢山います。地域にもよりますが色々な介護予防活動に参加しておくと、いざというときに連携してもらいやすいですよ。悩み過ぎず、心身ともに健康で前向きに過ごせるといいですね^ ^!
00:58 介護保険施設(特養・老健・療養)04:07 負担限度額認定証07:43 医療費控除(60万円以上も) 08:45 まとめ10:52 介護サービス情報公表システム■QGAlogqgalog.com/■介護保険サービスの医療費控除の取扱いqgalog.com/long-term-care-ins...■特別障害者・障害者控除対象者認定書につてqgalog.com/disabled-person-de...■介護サービス情報公表システムwww.kaigokensaku.mhlw.go.jp/
勉強させて、いただきました。ありがとうございまた。
坂下様コメントありがとうございます。最近は、急性期病院のMSWもしておりまして、コロナ禍でバタバタしております。落ち着きましたら、最近の病院事情等もお伝えできればと思っております。今後とも気長にお願い致します。
これに決める事ができないよ、これからは沢山入る人がいるので勉強します、皆の問題です。
京子さま、コメントありがとうございます。施設はなかなか決めることが難しいと思いますが、一度入所されてもまた在宅に戻ってくる方もおられます。気軽な気持ちで色々な施設を見学するのもいいと思います。地域包括支援センターにも地域の施設パンフレットが置いてありますし、ネットで施設の情報を調べることもできます。大変だと思いますが、少しずつでも情報を取り入れてみてくださいね。
特養は人気があってなかなか入れないんですよね。待ってる間にお亡くなりになった方の話しも聞きました。
のんのん様、おっしゃる通り、特養は人気ありますね。実は私が働いている地域では、意外に空きが出ています。いわゆるロングショートステイもそんなに待たずに利用できていまして、年金が少ない家庭はとても助かっています。逆に要介護3の認定が難しかったりしています。なかなか上手くいきませんね・・・
@@QGA ありがとうございます。そうなんですねうちの母は要介護3ですが、有料に入ってます。先々、厳しいと思うので特養も検討したいです。でも、そこそこ年金があると特養も結構高いんですよね〜中級層が1番損な気もします。
のんのん様、おっしゃる通り中級層が一番きついかもしれません。そして今後はさらに介護保険も医療保険も中級層負担を増やす方向に動いているので厳しそうです・・・。
養護老人ホームでも介護サービスは受けられます。特定をとっている施設の他に個別契約型は養護老人ホームの中でも訪問介護サービスも受けられます。無年金の方は費用は全く負担無しでサービスが受けられます。
なのでナマポ日本史上最強なのだ!
悪党退治さま身勝手に過ごしてきての生活保護受給者と、努力して頑張ってきたけど所得が少なく苦しんでいる方とのギャップに理不尽だなと思うことは多いです・・
医療費還付申告すれば大きいとのことですが私の父は年金収入が400万円以下なので所得税を払っていません だからこれ以上 所得税が安くなる事もないです 私も所得税は年間で7000円払っているだけです 所得税を払っていなかったり わずかに払っているだけでも大きな効果が有るものでしょうか?上手くまとまらなくてすみません 勉強になる動画いつも有り難うございます
サン様、コメントありがとうございます。仰る通り、医療費控除による還付は所得税の還付ですので、所得税がない場合は還付金額はありません。ですので、所得税が少ない場合も大きな効果はありません。説明不足で申し訳ございませんでした。稀なケースですが、世帯が違っても子や親戚などが施設費用を支払っている=「生計を一にする」場合は医療費控除を合算できますので、所得の高い親戚などが医療費控除を活用できる場合があります。参考【国税庁】www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/05/58.htm
とても解りやすくて、驚きました。なぜ、ケアマネさんは、こう言った説明を始めにしてくださらないのか?しないのか?本当に介護生活中は、自分で調べるばかりでした(T_T)もう、特養入所で、介護生活も終了しましたが、残念でならない。
メイちゃんママ様ケアマネからの説明が不十分だったようで残念です。在宅介護、大変だったとお察しします。介護はどんどん大変になってくることが多いですので、先々の見通しを立てるためにもケアマネからの適切な説明はとても大切だと思います。ケアマネをしている自分でも親の介護は大変でした。「この介護でよかったのか」と亡くなった後も長いこと引きずっていました。「特養に入所されて残念」とのことですが、メイちゃんママ様が心身ともに健康でいられることが、本人にとっても幸せなことだと思います。お体には気をつけてくださいね。
大変分りやすいご説明だったのですが、住民税非課税でも医療費控除することはメリットがあるのでしょうか?
まみ様、コメントありがとうございます。医療費控除は所得税の控除ですので、住民税非課税の方はメリットがないと思います。説明不足で申し訳ございませんでした。
父親が特養に入り、母が最近歩けなくなり入院しているのですが、認知症もあり施設を検討しています。父親は本人の年金で何とか賄っていますが、母の年金は5万弱なので費用的にきつく、私が今同居しているので世帯分離を考えたのですが、そもそも父親の年金が年額130万越えていると非課税世帯にはならないですよね?
小ムムちゃん様、コメントありがとうございます。非課税世帯の要件ですが、手前味噌になりますが以下のサイトが参考になるかもしれません。住所地の級地によっても違いますが、65歳以上1人世帯だと150万、2人世帯だと190万ぐらいが年金収入の非課税ラインです。通帳に振り込まれている年金額は保険料等が天引きされていますので、実際の年金支給額を年金手帳や年金定期便などで確認するのが確実です。qgalog.blogspot.com/2020/12/resident-tax-exemption.html介護保険施設入所の軽減制度(補足給付)ですが、夫婦を別世帯にしても2人分の収入や貯蓄で判断されます。ですので今回の場合、父親の年金収入等が課税に該当するのであれば、母親が特養に入所しても軽減制度(補足給付)は受けられないことになります。ruclips.net/video/wd_wORnoVLI/видео.html
二人合わせて10万円で入れる療養施設有りますか、、、?
良いですねありがとうございます。
分かりやすかったです。要介護度4のガン持ちの母親を抱えていますが、施設入居はお金もガンの服薬に対する通院の必要性から無理ですね。ただ仕事しながらの在宅介護は絶望しかないです・・・(ToT)
仕事しながらの在宅介護は本当に大変ですよね。自分も母を在宅介護してましたが心身の疲弊は相当でした。介護が長期になる場合は、ショートステイの利用もオススメです。限額証の対象であればショートステイの部屋代と食事代が減額されるので随分安くなります。通院が必要な時や週末だけ自宅に戻るようにして介護疲れが積み重ならないようにしている利用者家族もいます。末期ガンの場合は、訪問看護が介護保険でなく医療保険の対象になりますので、医療保険の上限額を有効に活用して費用が増えないようにしてました。どうか、お体気を付けて下さいね。
子供と一緒に住んでいて親の介護が必要な場合、介護保健施設は入居が難しいのでしょうか?
ここりこ様介護老人保健施設の入所判定に「子供と同居」は不可などの要件はありません。施設に空きがあれば要介護1から入所できます。介護老人保険施設は医療保険とまるめになるので、高額な薬を処方されていたり、医療行為があると入所が難しい場合もあります。その場合でも処方薬を見直したりすることで入所できる場合も多いです。入所できる期間は、介護老人保健施設それぞれの体制や判断によります。ショートステイも利用できますので気に入った施設であれば、デイケアやショートステイから利用に慣れていくといいかもしれませんね。「独居」かどうかが関係してくるのは特別養護老人ホームの場合のみです。独居であれば入所判定の点数が高くなります。それ以外の施設で「子供と同居」かどうかが関係してくることはありません。ただし同居している場合、本人の年金が少なくても限額証の対象にならず入所費用を安く抑えられない場合もあるので注意が必要です。ここりこ様は体調は大丈夫ですか?親と同居での介護は想像以上に大変だと思います。難しいとは思いますが自分の体調第一に考えて下さいね。
任意成年後見人に訳のわからないうちに後見人が施設長をシている施設に入ってます!!助けてほしいです!!
茂柴さま、かなり切羽詰まった状況とお察しいたします。電話やネットは自由に使える状況でしょうか。後見人は違法行為などをしていない限り基本的には変更できませんし、被後見人である茂柴さまは判断能力が不十分な状態と世間では認識されますので非常に難しい状態だと思います。後見人は被後見人の心身状況から施設入所を判断する場合もありますし、毎月報酬も発生します。誰か外部に信用できる親族等が居れば、役所側でない方、例えば民生委員や自治会長などから議員さんに相談するのが安全かもしれません。できれば、包括支援センターの社会福祉士等、第三者が立ち会って、後見人としっかり話し合えるのが一番いいと思うのですが・・・。
初めまして分かりやすかったです。介護施設にはいると介護保険給付はどうなるのですか?施設費にあてられるのですか?
めばる様、コメントありがとうございます。介護保険給付の費用は使うサービスの種類などによって厚生労働省が定める「介護報酬」によって決められています。介護施設に入所した場合、その施設の種類や介護度などによって1ヶ月の費用が決まっています。本人や家族が施設に支払う介護費用は介護報酬の1〜3割です。その報酬のほとんどは人件費で消えていくのが実情です。
母が5月11日に腰椎圧迫骨折及び、内臓疾患で入院して、要介護5、そして不幸が続き、父が7月17日に自宅で倒れ脳出血、左半身不随、まだ介護認定は受けてません。この先、母は自宅(団地の3F・エレベーター無し)で見るつもりでしたが、父を同時に見ることができないと思っています。年金は国民年金で、動画で提示されてた程度の金額です。場所は神奈川県ですので人口も多く、空待ちって状況が多いような感じですが、父を自分の年金だけで施設に入居させたいんですが、まずは、どこで相談したらいいでしょうか?役所になるんでしょうか?それとも施設に直接話をするべきでしょうか?
めんちさん、本当に大変な時期だとお察しします。まず、お父さんですが、入院中でしたら医療保険の「限度額適用認定証」は申請していますか?一月の医療費の支払いが一定額までになる証書です。もし、両親のみの世帯でしたら、住民税非課税世帯になると思いますので、医療費24,600円/月、食費210円/回まで減額されます。脳出血ですので病院によってはリハビリ転院(回復期リハビリ病棟)を勧められると思います。転院先では、最大150日のリハビリ入院ができると思いますので、その間に転院先の医療相談室(ソーシャルワーカー)へ介護保険の申請相談をするのがいいと思います。ただし、回復期リハビリ病棟は、自宅への退院が前提になるので、その後、施設入所を希望している場合は事前に転院先の病院と相談しておくといいです。回復期リハビリ病棟のある病院は、老人保健施設を併設している場合も多いですので、そのまま老人保健施設へ入所する方もいました。お母さんの件も含め、両親の今後の介護をどうしていくか、一旦、住所地管轄の地域包括支援センターに相談するのもいいと思います。捻出できる予算や介護力、家族の希望等をお伝えするのが大切です。予算内の入所施設が見つからない場合、ショートステイを長期間(施設が見つかるまで)利用して過ごしてもらう場合もありました。住所地の保険者によっては対応していない場合もありますが、要介護4以上であれば、ショートステイを毎日利用しても限度額を超えない場合がほとんどです。介護保険の「負担限度額認定証」があれば、国民年金の収入だけでも対応できる場合もあります。考えることが沢山ありますが、まずは近くで相談できる病院のソーシャルワーカーや包括職員、ケアマネを頼るのがいいと思います。どうしても考え込んでしまいますので、めんちさんが倒れないことが一番大切です。
@@QGA 本当に沢山、親身にお答え頂いて感謝の気持ちでしかありません。限度額適応認定書は先日郵送で送られてきた書類がそうだと思います。入院時に提示しておきました。母もそうですが、リハビリ病棟(回復期)は月額13~17万円+諸経費 と、負担が大きくて、今の母の分だけでも結構圧迫しております。でも、脳出血ですので(半身不随)リハビリしないわけにはいかないでしょうね・・とても頭が痛いです。父の場合、まだ介護認定が出来てないので、まだどう行動するべきなのか分からないのが現状ですか。介護4以上じゃないと限度額をオーバーしてしまう訳ですよね。今、ケアプラザでご相談をさせて頂いているのですが、いっぺんに色々聞かされるので、あたまにきっちり入ってこない感じで、知識がない不安で一杯です。これからもきゅうがさんの動画や色々地域のケアプラザで相談、勉強をし、精進したいと思います。今回は本当、ありがとうございました!
@@menchi23 ケアプラザで、自分が分かるまで何度も質問できるといいですね。回復期病棟の料金負担が、非課税世帯だとすると高いように感じます。もし、個室等の料金負担であれば、多床室に変更してもらうのも一つです。同居しているけど生活実態は別々の場合、介護を機に世帯分離を住民課等に申請して、限額証の段階を下げる場合もありました。ショートステイは、施設の加算体制によっては、介護3でも限度額内に収まる場合もあります。1ヶ月以上の連続利用の場合、「長期利用減算」で限度額内に収まる場合もあります。色々と地域事情が違うかもしれませんが、お体に気を付けて下さいね。
@@QGA 本当、お優しく親身で涙がでます、ありがとうございます!母の回復期の病棟の値段ですが、何やら皆さん全員固定の金額だと言われました。多床室が無い病院?なのかもしれません、母とはメールだけ出来るのですが、4人部屋か2人部屋かと言ってました(ハッキリ明日にでも聞いてみて、多床室の件も振ってみます)もし変更出来て負担が減るのならそうしたいと思います。週明け月曜日に父親の介護認定の書類をケアプラザに提出しにいきますので、包括の人に聞いてみたいと思います。こんないち視聴者の悩みに親身に反応して頂きまして、本当にありがとうございます、これからも、きゅうがさんの動画を目一杯参考にさせていただきます。光明が見えました、ありがとうございました!
子どもが離れて暮らしていますが子どもに収入がある場合費用は変わりますか?
裕子さま離れて暮らしている子どもの収入は全く関係ありませんし、同居していても書類上「世帯」が分かれていれば子どもの収入は関係ありません。宜しければこちらの動画も参考にしてみて下さい。ruclips.net/video/I1MaHkSPjyY/видео.html
はじめまして、母の年金に、亡き父の労災年金が入っています。これも母の年金に含まれるのでしょうか?
NO_NANE513様、コメントありがとうございます。お父さんお亡くなりになったのですね・・。ご冥福をお祈りします。労災の遺族(補償)等年金のことかと思いますが、労災の年金は非課税であり、負担限度額認定の対象になる非課税年金にも含まれません。負担限度額認定の計算対象に含まれる非課税年金とは国民年金、厚生年金、共済年金の各制度に基づく遺族年金、障害年金などです。労災、恩給、戦傷病者、弔慰金などは名称に「遺族」や「障害」などの名称が付いていても負担限度額認定の計算対象にはなりません。介護や医療の制度はわかりにくいですね。制度改正になかなかついていけませんが、できる限り日々学んで分かりやすく解説できればと思っています。
@@QGA ご返信、詳しく且つ、ご丁寧にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します🙇♀️
@@QGA 母が亡父の労災年金は、この介護保険負担限度額認定の母の収入には入れなくていいんですね。
NO_NANE513様、コメントありがとうございます。労災年金は介護保険負担限度額認定の収入対象にはなりません。動画で説明させていただいた通り、この申請には所得要件以外にも貯蓄要件もあります。ショートステイや施設入所の予定がなくても申請はできますので、一度時間があるときにでも申請して、負担限度額認定証のどの段階なのかを確認しておくと、将来の介護負担についての安心材料の一つになるかもしれませんね。
@@QGA とてもわかりやすくて参考になり、また安心しました。本当に有り難う御座いました。
江戸川区はとても冷たい役人が多いと思いますが、、、親切な地域が 有りましたら是非教えて頂けますか、、、妻は左足と左手が使えません、宜しくお願い致します 老老介護です、、、助けてください。
木村勝美さま、2人で10万円で入れる施設をお探しとのことですが、「養護老人ホーム」の受け入れができない場合、その金額内で全てを賄うことは難しいと思います。江戸川区だと例えば「養護老人ホーム江東園」で検索してみて下さい。ちなみに「特別養護老人ホーム」とは別物です。又、夫婦どちらかが要支援や要介護状態の場合、夫婦合わせて入所して介護を受けると、住宅型有料老人ホームなどが該当してくるかもしれませんが、金額は2人で10万円は無理だと思います。もし、年金がその程度であれば、生活保護の申請を考えることはできますか?江戸川区であれば、1級地1ですので年齢にもよりますが、2人の年金が合わせて11万円/月以下程度であれば、大きな財産や預貯金残などなければ基本的には生活保護申請の基準になると思います。障害手帳があれば生活保護の基準額は+17,000円程度は上がります。別居親族がいても扶養照会時に「金銭支援はできない」と返答してもらえれば基本的には大丈夫なことが多いと思います。生活保護になると借家や住宅型有料の場合、住宅扶助も夫婦で6万円/月程度は出ると思いますので、自宅や住宅型有料老人ホームに訪問型の介護サービス(介護扶助)を入れてもらっても生活できるかと思います。医療費も医療扶助となり実費分以外は負担0になります。高齢の方が生活保護申請を含めて、生活保護費内で入所できる施設を探すには、住所地の地域包括支援センターに相談するのがまずはいいと思います。お住まいの住所地の福祉職とのつながりを少しでも増やして、見方を増やして、有利な情報を得ていくのが大切だと思います。かなりお困りの状況かと文面からお察しいたします。このコメントが少しでもお役に立つといいのですが・・。
ケアマネキューガ様親切丁寧にわかり易く説明して頂きました事 心より感謝😊致します、有難う御座いました、頑張ります。
分かりやすい動画勉強にまりました。居住費と食費は分かりましたが、介護費はいくらになるのでしょうか。
むぎ茶様、コメントありがとうございます。介護費用は、個室やユニット型、多床室などの部屋の種類や、要介護度によって細かく分かれています。大まかに計算すると、部屋の種類による介護費用の差は、100円/日程度です。又、要介護1と要介護5では300円/日程度の差です。介護費用を平均すると、1万円程度の前後はありますが、3万円/月程度の金額になると思います。これに食事と部屋代を足した分が、実際に支払う金額になります。サービスコードを見ると細かいことが分かります。参考までにどうぞ↓www.wam.go.jp/gyoseiShiryou/detail?gno=6533&ct=020050010
返信ありがとうございます。おかげさまで仕組みが理解できました。ざっくり後約3万円ぐらい追加と理解しました。今後の老後計画の参考になりました。
基準となる介護保険料負担金一覧表があります。施設種別による基準金額にも差があります。住宅型有料老人ホームと介護付有料老人ホームとでは介護度により変わります。立地による等級地というものがあり、基準金額に✕1.01など、細かく規定されていますので、各施設によりちょっと金額が変わります。介護保険料の金額が一律ではないからといってボッタクリではないので、変に疑わなくても大丈夫です。
母親が今,普通の病院に入院していますが、特養に移るように勧められました視覚障害などもあるため、今の病院は,医療費が無料で、食事代のみ支払っていますが、特養になると、利用費用は全額負担してから,医療費控除になりますか?
TOMOKO様、コメントありがとうございます。特別養護老人ホームは、介護費と食費と居住費の半分が医療費控除の対象になります。詳しくは、ruclips.net/video/XrRJvOvbXuQ/видео.htmlこの動画も参考にしてもらえるといいのですが、介護老人保健施設と介護医療院は、介護費と食費と居住費の全額が医療費控除対象になります。入院治療は医療保険が使われますので、障害者医療費助成を使える方は医療費全額が無料(保険者で異なる)や償還払いになります。ですので、医療区分がある場合などは医療療養病床に長期入院される方もみえます。一方、介護施設は介護保険の対象ですので、基本的には医療保険は使用できません。特養、老健、医療院での介護費と食費と居住費は医療費控除にはなりますが、所得控除ですので、普通に支払ってもらい、医療費控除明細書で医療費控除の確定申告をする必要があります。実際には(支払った費用-10万円)の20%程度(所得によって異なる)が還付されるぐらいと思ってもらうといいです。
42生まれ11....999^生まれ持ち家あり貯金が食いつぶされる!
母が一人暮らしで、認知症になってしまいました。この場合は、どういった施設をえらんだら良いのでしょうか?
10289様一人暮らしで認知症の診断、心中お察し致します。施設選びは、認知症の診断に至った疾患名と、現在の認知症の症状によっても変わってくると思います。脳梗塞からの認知症であれば、認知症の症状はある程度固定されていることが多いと思います。軽度の場合は無理に施設を探さないことも一つです。ヘルパーやデイサービスを増やして自宅で過ごす方法も可能かもしれません。馴染めない環境だと認知症が進行してしまう恐れもあるからです。かかりつけ医が経営している特養があれば、そこのデイサービスを利用して先々のショートステイや入所に備えておくのもいいかもしれません。全く知らない場所を利用するよりも徐々に慣れてもらうことが大切です。お金に余裕があれば、比較的自由に動けるサービス付き高齢者向け住宅でもいいかもしれません。レビー小体型認知症だと幻覚が見えることも多くなる可能性もあります。そのような症状があると周囲から奇妙な目で見られて傷つくこともあります。ある程度、認知症の症状があるのであればグループホームが本人にとっては居心地が良いかもしれません。ピック病や前頭側頭型認知症の場合、理性を抑えることができない場合もあります。周辺症状が強い場合は一度、主治医にも相談して地域の認知症疾患医療センター(認知症を専門に取り扱ってくれる病院)に受診するのもいいかもしれません。場合によっては介護施設ではなく、入院治療で精神的に落ち着くように診てもらうと本人の辛い症状も軽減できるかもしれません。全く状況がわかりませんので手前勝手な意見です。失礼な記述がありましたら申し訳ないですが、まずは、近隣や包括支援センター、担当ケアマネと丁寧に連携していくのが安心かと思います。地域住民での見守りネットワークや身の回りの支援体制が整っている地域もありますので、症状に合わせて対応してもらえるといいですね。悩み過ぎてお体こわさないようにして下さい。
ご丁寧な回答を、ありがとうございます。最初の病院では、レビー、次の病院ではアルツハイマーと言われました。本人が一番つらそうです。物が盗られるばかりする、と言っています。
@@愛の光-k6k 様物盗られ妄想は辛いですね。本人にとっては事実と同じですし、一番関わってくれる家族に一番きつくあたってしまうことが多いですから。いい施設が見つかるといいですね。
いいですね
養護老人ホームが抜けてます。自己負担が0の場合もあります。
ご指摘ありがとうございます。養護老人ホームは介護施設ではないのであげていませんでしたが、説明が全く抜けていました。ありがとうございました。養護老人ホームを一言で言うと「生活保護の施設版」と考えると分かりやすいかもしれません。セーフティネットの役割を果たす施設といえます。住む環境や経済的に困っている65歳以上の人に対して、市区町村長が入所可否を決定します。契約行為で申し込む介護保険施設と異なる点です。基本的には介護を受ける施設ではありませんが、特定施設の指定を受けている場合は、介護が必要な人も入所対象になります。入所基準については下記が参考になります。▼老人ホームへの入所措置等の指針についてwww.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta4243&dataType=1&pageNo=1
これ知っていたらよかつたですねぇ姑の介護職やっていたときこれしかはいれるとこしかないとケアマネージャーさんに言われました同居嫁でしたが今や介護福祉試験二回め近付いてきました👊😆🎵ります
板倉幸代さま、介護福祉士の試験がんばって下さい!!かげながらですが応援してますね!
本人の年金が月5万円ですが、同じ世帯の子供が市県民税の課税対象だと該当しないのですよね?
generalvitz様その通りです。本人の年金が5万円/月で、本人だけで考えると非課税の場合でも、課税の子どもと同じ世帯に住んでいると、負担限度額認定証は発行されません。課税世帯になるからです。この場合、「生計が別」との理由で世帯分離すると対象になります。ショートステイを沢山利用する場合や、特養や老健に入所する場合は、世帯分離できるならした方が、介護保険料や後期高齢者医療保険料も含めて経費節減になります。
助けて!
単身者で一千万は現在は 600万円になったんでしょう?
悪党退治さまそうなんです、まだですが令和3年8月から変わります。非課税の区分が細かく分かれて、今まで一律単身1,000万円以下の条件が、・年金収入等80万円以下は650万円・年金収入等120万円以下は550万円・年金収入等120万円超は500万円以下の貯金等が条件になります。つまり、本人名義の貯金等がこの金額を超えると補足給付が受けられなくなります。又、年金収入等120万円超の場合、食費も650円→1,360円に負担が増えます。今、特別養護老人ホームに入所している人で該当する人は注意が必要ですね。
@@QGA 詳細までのご説明ありがとう御座います!
障害年金をもらっている場合は収入で無いので金額は関係無いのですか? 障害年金2級から1級になったら?
はい。老人ホーム、介護施設は利用したら瞬く間にお金無くなります。出来れば入居する本人の貯蓄で賄って下さい。周りがお金出すと、ゆくゆく争いや金銭問題が発生して身内崩壊になります。何事も自分の事は自分で行うものです。子供たちには子供たちの人生があります、親は子供たちの人生を狂わさないように心掛けて下さい。
須万世さま。コメントありがとうございます。おっしゃる通りお金の問題は本当に難しいですね。今まで仲が良くても相続等の金銭問題で関係が悪くなってしまった親族をたくさん見てきました。今の高齢者世代が生きてきた時代、多くの子供がいて、子供が親を自宅で介護するのが当たり前だった時代ですので、その考えを変えていくのはなかなか難しいことだと感じています。親族の方たちが話し合いを重ねて、介護にかかる時間やお金などの負担が1人に行かないようにしていくことが現実的な方法だと思っております。
老人ホームの虐待を何件も見てきました。蹴られて腰椎骨折されました。他の職員は笑って見ていただけです。私は止めに入りました私も怪我をしてしました。市役所は揉み消しした。私は警察に逃げました。傷の写真を撮られました。怖いですが。
円さま、コメントありがとうございます。必死に日々介護されている施設職員や病院スタッフが沢山いるなかで、こういう施設があるとそれだけで老人ホーム全体のイメージが悪くなるのが残念に思います。虐待があれば、役場、包括に相談ですが。その後、どうなったのか心配ですね。まずは、ご自身の安全、体調を一番にしてくださいね。
あなた……老健は入居施設ではありませんよね?!このような解説は 視聴者に誤解を与えます。老健の入所対象者の解説をなさってください!3ヶ月以上やリピーターが居るのは事実ですが それはあくまで例外ではないですか!信じられません。
宇乃さま。コメントありがとうございます。説明不足があり、申し訳ございませんでした。介護保険法における介護保険施設とは、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院の3施設になります。以下に介護保険法第8条第25項〜29項をそのまま貼り付けておきます。丁寧な解説ができず申し訳ございません。介護保険法第8条第25項〜29項25 この法律において「介護保険施設」とは、第四十八条第一項第一号に規定する指定介護老人福祉施設、介護老人保健施設及び介護医療院をいう。26 この法律において「施設サービス」とは、介護福祉施設サービス、介護保健施設サービス及び介護医療院サービスをいい、「施設サービス計画」とは、介護老人福祉施設、介護老人保健施設又は介護医療院に入所している要介護者について、これらの施設が提供するサービスの内容、これを担当する者その他厚生労働省令で定める事項を定めた計画をいう。27 この法律において「介護老人福祉施設」とは、老人福祉法第二十条の五に規定する特別養護老人ホーム(入所定員が三十人以上であるものに限る。以下この項において同じ。)であって、当該特別養護老人ホームに入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことを目的とする施設をいい、「介護福祉施設サービス」とは、介護老人福祉施設に入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて行われる入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話をいう。28 この法律において「介護老人保健施設」とは、要介護者であって、主としてその心身の機能の維持回復を図り、居宅における生活を営むことができるようにするための支援が必要である者(その治療の必要の程度につき厚生労働省令で定めるものに限る。以下この項において単に「要介護者」という。)に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設として、第九十四条第一項の都道府県知事の許可を受けたものをいい、「介護保健施設サービス」とは、介護老人保健施設に入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて行われる看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話をいう。29 この法律において「介護医療院」とは、要介護者であって、主として長期にわたり療養が必要である者(その治療の必要の程度につき厚生労働省令で定めるものに限る。以下この項において単に「要介護者」という。)に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設として、第百七条第一項の都道府県知事の許可を受けたものをいい、「介護医療院サービス」とは、介護医療院に入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて行われる療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話をいう。
😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍
こ
こ・・(^ ^)
両親の介護で色々と経験しましたが、二人とも見送った後、今度は自分の事も考えなくてはならない年齢になりました。
おさらいとしても、とても分かりやすく考えが整理出来ました。
両親の介護の時、この知識が有ればあんなに苦労しなくて良かったと思いました。
kouta様、両親の介護大変だったようですが、ご自身は体調大丈夫でしょうか?私は親を看取った後、体調を崩してしまいました・・・。なかなか教科書のようにはいきませんね。
話し方から、きゅうがさんの誠実なお人柄がひしひしと伝わってくる動画でした。みんなが知りたい内容だと思いました。日頃からきゅうがさんのような方に、親の介護のことを相談したいものですね。ブログも是非読ませて頂きます。心からどうも有難うございました!
博さま、嬉しいコメントありがとうございます!支援が上手くいかずに散々で気落ちしていたところ、救われました!
介護保険制度は高齢になってから利用する方がほとんどなのに、とてもわかりにくいですし面倒な制度になっています。どうしたら負担を最小限に利用してもらえるのか、いつも色々考えさせられます。
日々の業務に右往左往して動画の更新がとっても遅いですが、気長にお付き合い頂ければ嬉しいです。
調べなアカン!の時に、
見つけ、即メモした。
勉強になります。
小林京子様
コメントありがとうございます。励みになります!
実践で得られた情報から、実際に役立つ情報を提供したいと思っています。仕事や子育てをしながらなので更新頻度はかなり遅いですが、気長に頑張ります。
要介護5IIIbの母を介護してます。ショートステイにも受け入れ拒否され困り果ててたら、最近近くに小規模多機能型居宅介護のある特養が出来たので助かってます。
HIGASHISON様。RUclips拝見させていただきました。「辛口評論家」のラーメン完食よかったです。それに「150歳まで生きれるスープ」も美味しそうです!色々と熟慮、工夫されての在宅介護ですね。
看多機が近所にできたとのこと。少し割高かもしれませんが、融通がきいたり、往診してもらえるようで良かったです。今後も動画更新、楽しみにしてます!
HIGASHISON様ご自身も体調には気をつけてくださいね。
コメント欄📝の返答を見て、詳細な説明に、感心をし、
思わず、チャンネル登録❗️しました。
介護は、お金・先が見えない不安の為、家族は精神的に辛い。
これから、いろんな事を学ばせて頂きます。
宜しくお願いは致します。
ばあ〜ちん様
コメントありがとうございます。介護は色々と不安が尽きないですよね。
私は両親が早くに亡くなっていまして、在宅で看取った経緯もありますが、介護や医療に携わっていても、色々と精神的に大変でした。お気持ちお察し致します。
どうか、家族様が精神的に追い詰められませんようにして下さいね。
またまたありがとうございますです
与那城正行さま、こちらこそ見ていただきありがとうございます。
拝見させて頂きました。
遠方に住む両親が貯金ゼロで共に倒れ入院しております。今後は施設入居をしなくてはならない健康状態ですが、本人たちの年金では入院費、介護費が不足しており立替で家計が逼迫しております。具体的には毎月15万円ほど不足しております。
父の年金額が多く課税世帯のため、限度額申請や生活保護の申請も通りませんでした。
市役所の方は「ご自宅で介護できないか、ご家族で話し合われてください」と仰います。
父は認知症のせいで非常に攻撃的になっており、私が財産を乗っ取ったと「物取られ妄想が激しく」現在保護入院中です。
母は要介護4の状態で常時介助が必要な状況で、賃貸でバリアフリーでもない私の家で介護していくことは難しく感じています。
(入院前に私の妻にキツくあたっていたこともあり、心理的に難しい部分もあります)
父の口座は凍結されてしまい年金を使うことも出来ません。(成年後見人制度の申請は進めていますが後見の認定が降りるかは不明です)
2人ともギャンブルが好きで借金まで抱えている状態で倒れてしまい、兄弟もなく残された私の家族は困り果ててしまいました。
毎月の医療費の工面のために定期を解約して、保険も解約し自分達の老後に絶望しています。
包括、ケアマネ、ソーシャルワーカー、市民課とさまざまな所で相談してきたのですが、解決策は未だに見つかっていません。
何か良い解決策はないでしょうか?
親の介護のためにここまで犠牲になることを想像していませんでした。どうぞご教授のほど宜しくお願いいたします。
くまたろう様、返信が遅くなりました。
既に様々な相談窓口に相談されていますので、おそらく検討済みだとは思いますが、「障害者医療費助成制度」は無理でしたか?住民票のある保険者で制度内容は異なり、所得制限もありますが、支払った医療費の全額が還付されたり、そもそも医療費を支払わなくていい場合もあります。所得制限も夫婦2人世帯であれば世帯主の所得が390万円/年以下であればOKの保険者が多いと思います。
身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳などが必要になるので手続きに時間は必要ですが、認知症の診断が6ヶ月以上前にされていれば精神保健福祉手帳が取得できると思います。
もし、障害者医療費助成制度を利用できるのであれば、介護保険での施設入所ではなく、医療保険での長期入院(多床室)の方が遥かに出費は抑えられます。精神科のある病院や昔からの病院だと長期入院できる場合もあると思います。
後見人制度も後見人にお金が掛かるしね。
解らない事だらけです。今82歳ですが息子一人しか居ません。介護が必要になったときの事を考えると不安です、私は厚生年金で96万円ですが、それでも、介護保険、後期高齢者保険を引かれると、手元に届くのは月65000円程度。80万以下の国民年金の人と変わりませんが、線引きの時に損をして居る様な気がしてなりません。施設にお世話になるかも知れないと心配して居ます。今は元気です。勉強させて頂きます、有り難うございます。
えいちゃん様
コメントありがとうございます。介護が必要になったときのことを考えると不安になりますよね。線引きギリギリの収入だと損した気持ちになるのもわかります。
仰るとおり「負担限度額認定証」の2段階の条件は、「公的年金等の収入額の合計が年間80万円以下の方」です。住民税非課税世帯で、保険料が天引きされる前の年金収入が96万円であれば、2段階ではなく3段階になります。特別養護老人ホームや老人保健施設に入所した場合の食費は通常の半額、居住費は多床室(4人部屋など)であれば2段階の場合と同じ金額です。
負担限度額認定証は「介護保険施設」に入所したり、ショートステイを利用する場合に適用される証書です。それ以外の介護サービス(ホームヘルパーやデイサービス、福祉用具のレンタルなど)には関係ありません。
長年ケアマネや包括、病院で勤務していて思うことは、自宅でも介護や医療を受けて暮らせるということです。認知症の周辺症状がひどくなるような場合をのぞくと、要介護5でも自宅で一人暮らしをしている方は沢山います。最近は「早く施設を見つけないと入所できない」と不安を煽っているコマーシャルを見ますが、自分が働いている地域ではそんなことは現実としてありません。
万が一、介護が必要になったとしても、まずは自宅で介護を受けて暮らすことを考えてみると気持ちが少しは楽になるかもしれません。
包括支援センターや居宅介護支援事業所(ケアマネ事務所)に相談すると、ヘルパーや訪問看護、先生の往診、訪問入浴、デイサービスでの入浴、ベッドや車椅子のレンタル、バリアフリーへの改修等々、具体的な内容や金額も教えてくれるので、イメージがつくと思いますよ(^ ^)
@@QGA 有り難うございました。とても詳しく丁寧なお返事感謝します。又色々教えて頂きたいと思います。お礼まで。
初めまして。今まさにこの内容が知りたかったので本当にありがたいです。早速チャンネル登録しました。これからも勉強させていただきたいのでよろしくお願いします。
石川優子さま、こちらこそ宜しくお願い致します。
仕事が忙しくて、なかなか動画更新できませんが、気長に情報発信していきますね。
母の時は貯蓄額500万以上はダメだったのですが、自治体によるんですかね。良心的な有料老人ホームで最後は看取りまでしていただき個室で毎日施設長のお父様であるお医者様には毎日往診してもらい、在宅扱いだから月八千円以上の医療費はかえってくるので安心して治療(緩和治療)受ければいいですよ。病院だと個室の場合差額ベット代が月に15〜30万かかり、還付もないので到底払っていけなかったので本当に助かりました。
akimi maeda様
コメントありがとうございます。
補足給付の預貯金要件は全国共通で設定以来、金額も変わっていません。令和3年8月から変更になるまでは、単身1,000万円、夫婦で2,000万円を超えないことが要件のはずですが、保険者の制度なのでしょうか。はっきりしたことがお伝えできず申し訳ないです。
それにしても個室で毎日の往診で、医療費の在宅8,000円上限はすごいですね。保険者の独自制度か障害制度か何かでしょうか?国の高額療養費や障害の制度では聞いたことがないのでビックリです。
制度も充実している自治体で、とても良心的な有料老人ホームで羨ましいです。こういう施設が全国に広がるといいですね!うれしい情報ありがとうございました。
@@QGA 母の入った老人ホームは小規模老人ホームに訪問医療で来られてた先生の息子さんがされてて、低年金や生活保護の人も対象にしておられ探してもなかなか行き先のない人に救いの手を差し伸べる先生でした。母が誤嚥肺炎で何度も入院して病院では死にたくないといい、ホスピスは5年待ち他の病院も手がかかるので入院は無理と断られたつづけ、ようやく探し当てたホームです。15万もかからず自治体から毎月2万は戻りがあったし、その先生や施設の意向に賛同して歯医者さんは無料でボランティアで来てくださる先生とか、本当良い縁で金儲け主義の方々ではなく感謝しています。もう5年以上前ですので、今の現状はわかりませんが。
@@ajjkk678 様
詳しい情報ありがとうございます。
akimi様の努力や人柄でつながったご縁なんですね。今でも変わらず続いていてほしいですね。
わかりやすい!
参考になります、ありがとうございます。
たろうまつ様、嬉しいコメントありがとうございます。更新頻度はとっても遅いですが、気長によろしくお願いいたします。
私には非常に理解しやすかったです。
とても有難い動画です。
でも、シビアなことを申し上げると、医療介護に全く無頓着で知識の無い特に慌てているシングル介護の介護者である家族さんには、正直な話として何を言ってるのか全く解らないと感じました。
それほどまでにズブの素人にとって我が国の医療保険と介護保険のそれぞれの制度は難解を極めるんですけどね。
それでもよくここまで纏められたのは敬服します👍️
堀之内魁様
コメントありがとうございました。
医療保険制度も難しいですが、介護保険制度は本当に分かりにくいですよね。
介護保険は医療保険と違い、保険証があるからといって自由に使うことができません。ケアプランを作ってもらわないといけませんし、使うサービスごとに契約もしないといけません。使い続けるには介護認定調査やケアプラン等を更新していかなくてはいけません。
高齢になって利用する制度なのに、利用する本人達に分かり難いし、面倒な制度になっています。一人暮らしの高齢の方への説明は、どうしたら分かっていただけるか、いつも色々考えさせられます。精進していきたいところです。
ありがとう😆💕✨ございます👊😆🎵ります
いよいよ近くなってきました
単身で、身内無し、年金、月6万円では施設も探さなくてはと、思うこの頃です。
小堀朋子さま
コメントありがとうございます。個人的には、焦って無理に施設を探さなくても心配ないと考えています。
独居でも最後まで自宅で介護を受けながら暮らしていける場合も多いからです。要介護5の重度の方でも末期のがんの方でも自宅で最後を迎えられることが増えています。
不安を煽る民間施設も増えていますが、施設に入っても、難しい医療行為が増えると退所を迫られる場合もありますので、その時々で考えるのがいいと個人的には思います。
お金がなくても、家族がいなくても、人生最後の時を自宅で過ごせるように調整するのがケアマネの仕事です。
日常生活自立支援事業や生活困窮と連携もします。
お体が元気なら、地域包括支援センターとつながっておくと安心かと思います。近況報告に足を運んでくれる方も沢山います。
地域にもよりますが色々な介護予防活動に参加しておくと、いざというときに連携してもらいやすいですよ。
悩み過ぎず、心身ともに健康で前向きに過ごせるといいですね^ ^!
00:58 介護保険施設(特養・老健・療養)
04:07 負担限度額認定証
07:43 医療費控除(60万円以上も)
08:45 まとめ
10:52 介護サービス情報公表システム
■QGAlog
qgalog.com/
■介護保険サービスの医療費控除の取扱い
qgalog.com/long-term-care-ins...
■特別障害者・障害者控除対象者認定書につて
qgalog.com/disabled-person-de...
■介護サービス情報公表システム
www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/
勉強させて、いただきました。ありがとうございまた。
坂下様
コメントありがとうございます。最近は、急性期病院のMSWもしておりまして、コロナ禍でバタバタしております。
落ち着きましたら、最近の病院事情等もお伝えできればと思っております。今後とも気長にお願い致します。
これに決める事ができないよ、これからは沢山入る人がいるので勉強します、皆の問題です。
京子さま、コメントありがとうございます。施設はなかなか決めることが難しいと思いますが、一度入所されてもまた在宅に戻ってくる方もおられます。気軽な気持ちで色々な施設を見学するのもいいと思います。地域包括支援センターにも地域の施設パンフレットが置いてありますし、ネットで施設の情報を調べることもできます。大変だと思いますが、少しずつでも情報を取り入れてみてくださいね。
特養は人気があってなかなか入れないんですよね。待ってる間にお亡くなりになった方の話しも聞きました。
のんのん様、おっしゃる通り、特養は人気ありますね。
実は私が働いている地域では、意外に空きが出ています。いわゆるロングショートステイもそんなに待たずに利用できていまして、年金が少ない家庭はとても助かっています。逆に要介護3の認定が難しかったりしています。なかなか上手くいきませんね・・・
@@QGA
ありがとうございます。
そうなんですね
うちの母は要介護3ですが、有料に入ってます。
先々、厳しいと思うので特養も検討したいです。
でも、そこそこ年金があると特養も結構高いんですよね〜
中級層が1番損な気もします。
のんのん様、おっしゃる通り中級層が一番きついかもしれません。
そして今後はさらに介護保険も医療保険も中級層負担を増やす方向に動いているので厳しそうです・・・。
養護老人ホームでも介護サービスは受けられます。特定をとっている施設の他に個別契約型は養護老人ホームの中でも訪問介護サービスも受けられます。無年金の方は費用は全く負担無しでサービスが受けられます。
なのでナマポ日本史上最強なのだ!
悪党退治さま
身勝手に過ごしてきての生活保護受給者と、努力して頑張ってきたけど所得が少なく苦しんでいる方とのギャップに理不尽だなと思うことは多いです・・
医療費還付申告すれば大きいとのことですが私の父は年金収入が400万円以下なので所得税を払っていません だからこれ以上 所得税が安くなる事もないです 私も所得税は年間で7000円払っているだけです 所得税を払っていなかったり わずかに払っているだけでも大きな効果が有るものでしょうか?上手くまとまらなくてすみません 勉強になる動画いつも有り難うございます
サン様、コメントありがとうございます。仰る通り、医療費控除による還付は所得税の還付ですので、所得税がない場合は還付金額はありません。ですので、所得税が少ない場合も大きな効果はありません。説明不足で申し訳ございませんでした。
稀なケースですが、世帯が違っても子や親戚などが施設費用を支払っている=「生計を一にする」場合は医療費控除を合算できますので、所得の高い親戚などが医療費控除を活用できる場合があります。
参考【国税庁】www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/05/58.htm
とても解りやすくて、驚きました。なぜ、ケアマネさんは、こう言った説明を始めにしてくださらないのか?
しないのか?本当に介護生活中は、自分で調べるばかりでした(T_T)
もう、特養入所で、介護生活も終了しましたが、残念でならない。
メイちゃんママ様
ケアマネからの説明が不十分だったようで残念です。
在宅介護、大変だったとお察しします。介護はどんどん大変になってくることが多いですので、先々の見通しを立てるためにもケアマネからの適切な説明はとても大切だと思います。ケアマネをしている自分でも親の介護は大変でした。「この介護でよかったのか」と亡くなった後も長いこと引きずっていました。
「特養に入所されて残念」とのことですが、メイちゃんママ様が心身ともに健康でいられることが、本人にとっても幸せなことだと思います。お体には気をつけてくださいね。
大変分りやすいご説明だったのですが、住民税非課税でも医療費控除することはメリットがあるのでしょうか?
まみ様、コメントありがとうございます。医療費控除は所得税の控除ですので、住民税非課税の方はメリットがないと思います。説明不足で申し訳ございませんでした。
父親が特養に入り、母が最近歩けなくなり入院しているのですが、認知症もあり施設を検討しています。父親は本人の年金で何とか賄っていますが、母の年金は5万弱なので費用的にきつく、私が今同居しているので世帯分離を考えたのですが、そもそも父親の年金が年額130万越えていると非課税世帯にはならないですよね?
小ムムちゃん様、コメントありがとうございます。
非課税世帯の要件ですが、手前味噌になりますが以下のサイトが参考になるかもしれません。住所地の級地によっても違いますが、65歳以上1人世帯だと150万、2人世帯だと190万ぐらいが年金収入の非課税ラインです。通帳に振り込まれている年金額は保険料等が天引きされていますので、実際の年金支給額を年金手帳や年金定期便などで確認するのが確実です。
qgalog.blogspot.com/2020/12/resident-tax-exemption.html
介護保険施設入所の軽減制度(補足給付)ですが、夫婦を別世帯にしても2人分の収入や貯蓄で判断されます。ですので今回の場合、父親の年金収入等が課税に該当するのであれば、母親が特養に入所しても軽減制度(補足給付)は受けられないことになります。
ruclips.net/video/wd_wORnoVLI/видео.html
二人合わせて10万円で入れる療養施設有りますか、、、?
良いですねありがとうございます。
分かりやすかったです。
要介護度4のガン持ちの母親を抱えていますが、施設入居はお金もガンの服薬に対する通院の必要性から無理ですね。ただ仕事しながらの在宅介護は絶望しかないです・・・(ToT)
仕事しながらの在宅介護は本当に大変ですよね。
自分も母を在宅介護してましたが心身の疲弊は相当でした。
介護が長期になる場合は、ショートステイの利用もオススメです。限額証の対象であればショートステイの部屋代と食事代が減額されるので随分安くなります。通院が必要な時や週末だけ自宅に戻るようにして介護疲れが積み重ならないようにしている利用者家族もいます。
末期ガンの場合は、訪問看護が介護保険でなく医療保険の対象になりますので、医療保険の上限額を有効に活用して費用が増えないようにしてました。
どうか、お体気を付けて下さいね。
子供と一緒に住んでいて親の介護が必要な場合、介護保健施設は入居が難しいのでしょうか?
ここりこ様
介護老人保健施設の入所判定に「子供と同居」は不可などの要件はありません。施設に空きがあれば要介護1から入所できます。
介護老人保険施設は医療保険とまるめになるので、高額な薬を処方されていたり、医療行為があると入所が難しい場合もあります。その場合でも処方薬を見直したりすることで入所できる場合も多いです。
入所できる期間は、介護老人保健施設それぞれの体制や判断によります。ショートステイも利用できますので気に入った施設であれば、デイケアやショートステイから利用に慣れていくといいかもしれませんね。
「独居」かどうかが関係してくるのは特別養護老人ホームの場合のみです。独居であれば入所判定の点数が高くなります。それ以外の施設で「子供と同居」かどうかが関係してくることはありません。ただし同居している場合、本人の年金が少なくても限額証の対象にならず入所費用を安く抑えられない場合もあるので注意が必要です。
ここりこ様は体調は大丈夫ですか?親と同居での介護は想像以上に大変だと思います。難しいとは思いますが自分の体調第一に考えて下さいね。
任意成年後見人に訳のわからないうちに後見人が施設長をシている施設に入ってます!!助けてほしいです!!
茂柴さま、かなり切羽詰まった状況とお察しいたします。電話やネットは自由に使える状況でしょうか。後見人は違法行為などをしていない限り基本的には変更できませんし、被後見人である茂柴さまは判断能力が不十分な状態と世間では認識されますので非常に難しい状態だと思います。後見人は被後見人の心身状況から施設入所を判断する場合もありますし、毎月報酬も発生します。
誰か外部に信用できる親族等が居れば、役所側でない方、例えば民生委員や自治会長などから議員さんに相談するのが安全かもしれません。
できれば、包括支援センターの社会福祉士等、第三者が立ち会って、後見人としっかり話し合えるのが一番いいと思うのですが・・・。
初めまして分かりやすかったです。介護施設にはいると介護保険給付はどうなるのですか?施設費にあてられるのですか?
めばる様、コメントありがとうございます。
介護保険給付の費用は使うサービスの種類などによって厚生労働省が定める「介護報酬」によって決められています。介護施設に入所した場合、その施設の種類や介護度などによって1ヶ月の費用が決まっています。本人や家族が施設に支払う介護費用は介護報酬の1〜3割です。
その報酬のほとんどは人件費で消えていくのが実情です。
母が5月11日に腰椎圧迫骨折及び、内臓疾患で入院して、要介護5、そして不幸が続き、父が7月17日に自宅で倒れ脳出血、左半身不随、まだ介護認定は受けてません。この先、母は自宅(団地の3F・エレベーター無し)で見るつもりでしたが、父を同時に見ることができないと思っています。年金は国民年金で、動画で提示されてた程度の金額です。場所は神奈川県ですので人口も多く、空待ちって状況が多いような感じですが、父を自分の年金だけで施設に入居させたいんですが、まずは、どこで相談したらいいでしょうか?役所になるんでしょうか?それとも施設に直接話をするべきでしょうか?
めんちさん、本当に大変な時期だとお察しします。
まず、お父さんですが、入院中でしたら医療保険の「限度額適用認定証」は申請していますか?
一月の医療費の支払いが一定額までになる証書です。もし、両親のみの世帯でしたら、住民税非課税世帯になると思いますので、医療費24,600円/月、食費210円/回まで減額されます。
脳出血ですので病院によってはリハビリ転院(回復期リハビリ病棟)を勧められると思います。転院先では、最大150日のリハビリ入院ができると思いますので、その間に転院先の医療相談室(ソーシャルワーカー)へ介護保険の申請相談をするのがいいと思います。
ただし、回復期リハビリ病棟は、自宅への退院が前提になるので、その後、施設入所を希望している場合は事前に転院先の病院と相談しておくといいです。
回復期リハビリ病棟のある病院は、老人保健施設を併設している場合も多いですので、そのまま老人保健施設へ入所する方もいました。
お母さんの件も含め、両親の今後の介護をどうしていくか、一旦、住所地管轄の地域包括支援センターに相談するのもいいと思います。
捻出できる予算や介護力、家族の希望等をお伝えするのが大切です。
予算内の入所施設が見つからない場合、ショートステイを長期間(施設が見つかるまで)利用して過ごしてもらう場合もありました。住所地の保険者によっては対応していない場合もありますが、要介護4以上であれば、ショートステイを毎日利用しても限度額を超えない場合がほとんどです。介護保険の「負担限度額認定証」があれば、国民年金の収入だけでも対応できる場合もあります。
考えることが沢山ありますが、まずは近くで相談できる病院のソーシャルワーカーや包括職員、ケアマネを頼るのがいいと思います。
どうしても考え込んでしまいますので、めんちさんが倒れないことが一番大切です。
@@QGA 本当に沢山、親身にお答え頂いて感謝の気持ちでしかありません。限度額適応認定書は先日郵送で送られてきた書類がそうだと思います。入院時に提示しておきました。母もそうですが、リハビリ病棟(回復期)は月額13~17万円+諸経費 と、負担が大きくて、今の母の分だけでも結構圧迫しております。でも、脳出血ですので(半身不随)リハビリしないわけにはいかないでしょうね・・とても頭が痛いです。父の場合、まだ介護認定が出来てないので、まだどう行動するべきなのか分からないのが現状ですか。介護4以上じゃないと限度額をオーバーしてしまう訳ですよね。今、ケアプラザでご相談をさせて頂いているのですが、いっぺんに色々聞かされるので、あたまにきっちり入ってこない感じで、知識がない不安で一杯です。これからもきゅうがさんの動画や色々地域のケアプラザで相談、勉強をし、精進したいと思います。今回は本当、ありがとうございました!
@@menchi23
ケアプラザで、自分が分かるまで何度も質問できるといいですね。
回復期病棟の料金負担が、非課税世帯だとすると高いように感じます。もし、個室等の料金負担であれば、多床室に変更してもらうのも一つです。
同居しているけど生活実態は別々の場合、介護を機に世帯分離を住民課等に申請して、限額証の段階を下げる場合もありました。
ショートステイは、施設の加算体制によっては、介護3でも限度額内に収まる場合もあります。1ヶ月以上の連続利用の場合、「長期利用減算」で限度額内に収まる場合もあります。
色々と地域事情が違うかもしれませんが、お体に気を付けて下さいね。
@@QGA 本当、お優しく親身で涙がでます、ありがとうございます!母の回復期の病棟の値段ですが、何やら皆さん全員固定の金額だと言われました。多床室が無い病院?なのかもしれません、母とはメールだけ出来るのですが、4人部屋か2人部屋かと言ってました(ハッキリ明日にでも聞いてみて、多床室の件も振ってみます)もし変更出来て負担が減るのならそうしたいと思います。週明け月曜日に父親の介護認定の書類をケアプラザに提出しにいきますので、包括の人に聞いてみたいと思います。こんないち視聴者の悩みに親身に反応して頂きまして、本当にありがとうございます、これからも、きゅうがさんの動画を目一杯参考にさせていただきます。光明が見えました、ありがとうございました!
子どもが離れて暮らしていますが子どもに収入がある場合費用は変わりますか?
裕子さま
離れて暮らしている子どもの収入は全く関係ありませんし、同居していても書類上「世帯」が分かれていれば子どもの収入は関係ありません。
宜しければこちらの動画も参考にしてみて下さい。
ruclips.net/video/I1MaHkSPjyY/видео.html
はじめまして、
母の年金に、亡き父の労災年金が入っています。
これも母の年金に含まれるのでしょうか?
NO_NANE513様、コメントありがとうございます。お父さんお亡くなりになったのですね・・。ご冥福をお祈りします。
労災の遺族(補償)等年金のことかと思いますが、労災の年金は非課税であり、負担限度額認定の対象になる非課税年金にも含まれません。
負担限度額認定の計算対象に含まれる非課税年金とは国民年金、厚生年金、共済年金の各制度に基づく遺族年金、障害年金などです。労災、恩給、戦傷病者、弔慰金などは名称に「遺族」や「障害」などの名称が付いていても負担限度額認定の計算対象にはなりません。
介護や医療の制度はわかりにくいですね。制度改正になかなかついていけませんが、できる限り日々学んで分かりやすく解説できればと思っています。
@@QGA
ご返信、詳しく且つ、ご丁寧にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します🙇♀️
@@QGA
母が亡父の労災年金は、この介護保険負担限度額認定の母の収入には入れなくていいんですね。
NO_NANE513様、コメントありがとうございます。労災年金は介護保険負担限度額認定の収入対象にはなりません。動画で説明させていただいた通り、この申請には所得要件以外にも貯蓄要件もあります。ショートステイや施設入所の予定がなくても申請はできますので、一度時間があるときにでも申請して、負担限度額認定証のどの段階なのかを確認しておくと、将来の介護負担についての安心材料の一つになるかもしれませんね。
@@QGA
とてもわかりやすくて参考になり、また安心しました。
本当に有り難う御座いました。
江戸川区はとても冷たい役人が多いと思いますが、、、親切な地域が
有りましたら是非教えて頂けますか、、、妻は左足と左手が使えません、
宜しくお願い致します 老老介護です、、、助けてください。
木村勝美さま、2人で10万円で入れる施設をお探しとのことですが、「養護老人ホーム」の受け入れができない場合、その金額内で全てを賄うことは難しいと思います。江戸川区だと例えば「養護老人ホーム江東園」で検索してみて下さい。ちなみに「特別養護老人ホーム」とは別物です。
又、夫婦どちらかが要支援や要介護状態の場合、夫婦合わせて入所して介護を受けると、住宅型有料老人ホームなどが該当してくるかもしれませんが、金額は2人で10万円は無理だと思います。
もし、年金がその程度であれば、生活保護の申請を考えることはできますか?
江戸川区であれば、1級地1ですので年齢にもよりますが、2人の年金が合わせて11万円/月以下程度であれば、大きな財産や預貯金残などなければ基本的には生活保護申請の基準になると思います。障害手帳があれば生活保護の基準額は+17,000円程度は上がります。別居親族がいても扶養照会時に「金銭支援はできない」と返答してもらえれば基本的には大丈夫なことが多いと思います。
生活保護になると借家や住宅型有料の場合、住宅扶助も夫婦で6万円/月程度は出ると思いますので、自宅や住宅型有料老人ホームに訪問型の介護サービス(介護扶助)を入れてもらっても生活できるかと思います。医療費も医療扶助となり実費分以外は負担0になります。
高齢の方が生活保護申請を含めて、生活保護費内で入所できる施設を探すには、住所地の地域包括支援センターに相談するのがまずはいいと思います。お住まいの住所地の福祉職とのつながりを少しでも増やして、見方を増やして、有利な情報を得ていくのが大切だと思います。
かなりお困りの状況かと文面からお察しいたします。このコメントが少しでもお役に立つといいのですが・・。
ケアマネキューガ様親切丁寧にわかり易く説明して頂きました事 心より感謝😊致します、有難う御座いました、頑張ります。
分かりやすい動画勉強にまりました。居住費と食費は分かりましたが、介護費はいくらになるのでしょうか。
むぎ茶様、コメントありがとうございます。
介護費用は、個室やユニット型、多床室などの部屋の種類や、要介護度によって細かく分かれています。
大まかに計算すると、部屋の種類による介護費用の差は、100円/日程度です。又、要介護1と要介護5では300円/日程度の差です。
介護費用を平均すると、1万円程度の前後はありますが、3万円/月程度の金額になると思います。これに食事と部屋代を足した分が、実際に支払う金額になります。
サービスコードを見ると細かいことが分かります。参考までにどうぞ↓
www.wam.go.jp/gyoseiShiryou/detail?gno=6533&ct=020050010
返信ありがとうございます。おかげさまで仕組みが理解できました。ざっくり後約3万円ぐらい追加と理解しました。
今後の老後計画の参考になりました。
基準となる介護保険料負担金一覧表があります。
施設種別による基準金額にも差があります。
住宅型有料老人ホームと介護付有料老人ホームとでは介護度により変わります。
立地による等級地というものがあり、基準金額に✕1.01など、細かく規定されていますので、各施設によりちょっと金額が変わります。介護保険料の金額が一律ではないからといってボッタクリではないので、変に疑わなくても大丈夫です。
母親が今,普通の病院に入院していますが、特養に移るように勧められました
視覚障害などもあるため、今の病院は,医療費が無料で、食事代のみ支払っていますが、特養になると、利用費用は全額負担してから,医療費控除になりますか?
TOMOKO様、コメントありがとうございます。
特別養護老人ホームは、介護費と食費と居住費の半分が医療費控除の対象になります。詳しくは、ruclips.net/video/XrRJvOvbXuQ/видео.html
この動画も参考にしてもらえるといいのですが、介護老人保健施設と介護医療院は、介護費と食費と居住費の全額が医療費控除対象になります。
入院治療は医療保険が使われますので、障害者医療費助成を使える方は医療費全額が無料(保険者で異なる)や償還払いになります。ですので、医療区分がある場合などは医療療養病床に長期入院される方もみえます。
一方、介護施設は介護保険の対象ですので、基本的には医療保険は使用できません。特養、老健、医療院での介護費と食費と居住費は医療費控除にはなりますが、所得控除ですので、普通に支払ってもらい、医療費控除明細書で医療費控除の確定申告をする必要があります。
実際には(支払った費用-10万円)の20%程度(所得によって異なる)が還付されるぐらいと思ってもらうといいです。
42生まれ11....999^生まれ持ち家あり貯金が食いつぶされる!
母が一人暮らしで、認知症になってしまいました。この場合は、どういった施設をえらんだら良いのでしょうか?
10289様
一人暮らしで認知症の診断、心中お察し致します。
施設選びは、認知症の診断に至った疾患名と、現在の認知症の症状によっても変わってくると思います。
脳梗塞からの認知症であれば、認知症の症状はある程度固定されていることが多いと思います。軽度の場合は無理に施設を探さないことも一つです。ヘルパーやデイサービスを増やして自宅で過ごす方法も可能かもしれません。馴染めない環境だと認知症が進行してしまう恐れもあるからです。かかりつけ医が経営している特養があれば、そこのデイサービスを利用して先々のショートステイや入所に備えておくのもいいかもしれません。全く知らない場所を利用するよりも徐々に慣れてもらうことが大切です。お金に余裕があれば、比較的自由に動けるサービス付き高齢者向け住宅でもいいかもしれません。
レビー小体型認知症だと幻覚が見えることも多くなる可能性もあります。そのような症状があると周囲から奇妙な目で見られて傷つくこともあります。ある程度、認知症の症状があるのであればグループホームが本人にとっては居心地が良いかもしれません。
ピック病や前頭側頭型認知症の場合、理性を抑えることができない場合もあります。周辺症状が強い場合は一度、主治医にも相談して地域の認知症疾患医療センター(認知症を専門に取り扱ってくれる病院)に受診するのもいいかもしれません。場合によっては介護施設ではなく、入院治療で精神的に落ち着くように診てもらうと本人の辛い症状も軽減できるかもしれません。
全く状況がわかりませんので手前勝手な意見です。失礼な記述がありましたら申し訳ないですが、まずは、近隣や包括支援センター、担当ケアマネと丁寧に連携していくのが安心かと思います。地域住民での見守りネットワークや身の回りの支援体制が整っている地域もありますので、症状に合わせて対応してもらえるといいですね。
悩み過ぎてお体こわさないようにして下さい。
ご丁寧な回答を、ありがとうございます。
最初の病院では、レビー、次の病院ではアルツハイマーと言われました。
本人が一番つらそうです。
物が盗られるばかりする、と言っています。
@@愛の光-k6k 様
物盗られ妄想は辛いですね。本人にとっては事実と同じですし、一番関わってくれる家族に一番きつくあたってしまうことが多いですから。
いい施設が見つかるといいですね。
いいですね
養護老人ホームが抜けてます。自己負担が0の場合もあります。
ご指摘ありがとうございます。
養護老人ホームは介護施設ではないのであげていませんでしたが、説明が全く抜けていました。ありがとうございました。
養護老人ホームを一言で言うと「生活保護の施設版」と考えると分かりやすいかもしれません。セーフティネットの役割を果たす施設といえます。住む環境や経済的に困っている65歳以上の人に対して、市区町村長が入所可否を決定します。契約行為で申し込む介護保険施設と異なる点です。基本的には介護を受ける施設ではありませんが、特定施設の指定を受けている場合は、介護が必要な人も入所対象になります。
入所基準については下記が参考になります。
▼老人ホームへの入所措置等の指針について
www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta4243&dataType=1&pageNo=1
これ知っていたらよかつたですねぇ
姑の介護職やっていたときこれしかはいれるとこしかないとケアマネージャーさんに言われました
同居嫁でしたが今や介護福祉試験二回め近付いてきました
👊😆🎵ります
板倉幸代さま、介護福祉士の試験がんばって下さい!!かげながらですが応援してますね!
本人の年金が月5万円ですが、同じ世帯の子供が市県民税の課税対象だと該当しないのですよね?
generalvitz様
その通りです。本人の年金が5万円/月で、本人だけで考えると非課税の場合でも、課税の子どもと同じ世帯に住んでいると、負担限度額認定証は発行されません。課税世帯になるからです。
この場合、「生計が別」との理由で世帯分離すると対象になります。ショートステイを沢山利用する場合や、特養や老健に入所する場合は、世帯分離できるならした方が、介護保険料や後期高齢者医療保険料も含めて経費節減になります。
助けて!
単身者で一千万は現在は 600万円になったんでしょう?
悪党退治さま
そうなんです、まだですが令和3年8月から変わります。
非課税の区分が細かく分かれて、今まで一律単身1,000万円以下の条件が、
・年金収入等80万円以下は650万円
・年金収入等120万円以下は550万円
・年金収入等120万円超は500万円
以下の貯金等が条件になります。
つまり、本人名義の貯金等がこの金額を超えると補足給付が受けられなくなります。又、年金収入等120万円超の場合、食費も650円→1,360円に負担が増えます。
今、特別養護老人ホームに入所している人で該当する人は注意が必要ですね。
@@QGA
詳細までのご説明ありがとう御座います!
障害年金をもらっている場合は収入で無いので金額は関係無いのですか?
障害年金2級から1級になったら?
はい。老人ホーム、介護施設は利用したら瞬く間にお金無くなります。出来れば入居する本人の貯蓄で賄って下さい。周りがお金出すと、ゆくゆく争いや金銭問題が発生して身内崩壊になります。何事も自分の事は自分で行うものです。子供たちには子供たちの人生があります、親は子供たちの人生を狂わさないように心掛けて下さい。
須万世さま。コメントありがとうございます。
おっしゃる通りお金の問題は本当に難しいですね。今まで仲が良くても相続等の金銭問題で関係が悪くなってしまった親族をたくさん見てきました。
今の高齢者世代が生きてきた時代、多くの子供がいて、子供が親を自宅で介護するのが当たり前だった時代ですので、その考えを変えていくのはなかなか難しいことだと感じています。親族の方たちが話し合いを重ねて、介護にかかる時間やお金などの負担が1人に行かないようにしていくことが現実的な方法だと思っております。
老人ホームの虐待を何件も見てきました。蹴られて腰椎骨折されました。他の
職員は笑って見ていただけです。私は止めに入りました私も怪我をしてしました。市役所は揉み消しした。私は警察に逃げました。傷の
写真を撮られました。怖いですが。
円さま、コメントありがとうございます。必死に日々介護されている施設職員や病院スタッフが沢山いるなかで、こういう施設があるとそれだけで老人ホーム全体のイメージが悪くなるのが残念に思います。
虐待があれば、役場、包括に相談ですが。その後、どうなったのか心配ですね。まずは、ご自身の安全、体調を一番にしてくださいね。
あなた……老健は入居施設ではありませんよね?!
このような解説は 視聴者に誤解を与えます。
老健の入所対象者の解説をなさってください!
3ヶ月以上やリピーターが居るのは事実ですが それはあくまで例外ではないですか!信じられません。
宇乃さま。コメントありがとうございます。説明不足があり、申し訳ございませんでした。
介護保険法における介護保険施設とは、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院の3施設になります。以下に介護保険法第8条第25項〜29項をそのまま貼り付けておきます。丁寧な解説ができず申し訳ございません。
介護保険法第8条第25項〜29項
25 この法律において「介護保険施設」とは、第四十八条第一項第一号に規定する指定介護老人福祉施設、介護老人保健施設及び介護医療院をいう。
26 この法律において「施設サービス」とは、介護福祉施設サービス、介護保健施設サービス及び介護医療院サービスをいい、「施設サービス計画」とは、介護老人福祉施設、介護老人保健施設又は介護医療院に入所している要介護者について、これらの施設が提供するサービスの内容、これを担当する者その他厚生労働省令で定める事項を定めた計画をいう。
27 この法律において「介護老人福祉施設」とは、老人福祉法第二十条の五に規定する特別養護老人ホーム(入所定員が三十人以上であるものに限る。以下この項において同じ。)であって、当該特別養護老人ホームに入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことを目的とする施設をいい、「介護福祉施設サービス」とは、介護老人福祉施設に入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて行われる入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話をいう。
28 この法律において「介護老人保健施設」とは、要介護者であって、主としてその心身の機能の維持回復を図り、居宅における生活を営むことができるようにするための支援が必要である者(その治療の必要の程度につき厚生労働省令で定めるものに限る。以下この項において単に「要介護者」という。)に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設として、第九十四条第一項の都道府県知事の許可を受けたものをいい、「介護保健施設サービス」とは、介護老人保健施設に入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて行われる看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話をいう。
29 この法律において「介護医療院」とは、要介護者であって、主として長期にわたり療養が必要である者(その治療の必要の程度につき厚生労働省令で定めるものに限る。以下この項において単に「要介護者」という。)に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設として、第百七条第一項の都道府県知事の許可を受けたものをいい、「介護医療院サービス」とは、介護医療院に入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて行われる療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話をいう。
😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍
こ
こ・・(^ ^)